いちごジャムづくり
我が家の農園でイチゴがたくさん取れるようになりました!
路地で完熟♡とても美味しいです。ビタミンCたっぷり!免疫力アップです!
ただし…傷みが早い💦収穫して持って帰る間にも潰れちゃったり、黒くさらに熟れちゃったり。農家さんの苦労が身にしみます。
1度にたくさん取れるので、1日では食べきれず冷蔵庫でひと晩…さらに傷みます😱
こうなったら、もったいないけど悪いところを削って、いちごジャムにしちゃいましょう!
重さを量ってみると今回はヘタを取って620gありました。まぁすぐ食べ切っちゃうだろうなと思いましたが、少し保存も考えて、お砂糖はイチゴの重さの40%(250g)にしました。長期保存をしたいなら、60%ぐらいがいいようですよ。
上白糖は使わずに、せっかくの手づくりなんで、てんさい糖で。色が黒っぽくなりますが、オリゴ糖たっぷりで栄養価も上がるかな😊
いちごジャムのレシピを検索するとたーーーっくさん出てきます。だいたい、砂糖をまぶしてしばらく置き、水分が出てきたら火にかけるという手順のものが多いのですが、今回はまず、いちごだけを鍋に入れて火にかけ、あとから砂糖を入れる方法で作りました。この方法だと砂糖が焦げないので、失敗が少ないのだとか。
しばらくするとものすごい水分が出てきますよ~。アクも出てくるので、今回は丁寧に取りました。ガンガン水分を飛ばしていきます。15分ほど煮詰めたところで、砂糖を投入~。さらに煮詰めます。
かなり煮詰まりました。ここにレモン汁を入れます。ペクチンという成分を引出し、とろみを付けてくれます。発色も良くなります。レモン汁がないときは、穀物酢を少し入れてもいいそうです。
さらに煮詰めて、とろみが付いてきたら完成です!なんですが…このとろみ、どこまで付けるの?と悩んだことありませんか?
私は過去に市販のジャムの硬さまで鍋で煮詰めて、冷めたらカッチカチで食べられなかった苦い経験があります💦
とろみの確認は、ジャムテストというのをするそうです。冷水を入れたコップにジャムの液体の部分を1滴落とします。そのまま底まで沈んだらOK。散るようならさらに煮詰めるといいそうです。…知らずにテキトーにしてました💧今回も出来上がってから知りました…次回には活かせそうです!
パンにつけても良し、ヨーグルトに入れても良し、ストレスが多いこの季節。しっかりビタミンC補給して、夏に向けたカラダづくりをしていきたいですね。
いちごシーズンももうすぐ終了ですが、いちごが手に入ったら、みなさんもぜひ作ってみてくださいね♡
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6月4日(日)川西郷土館 東谷ズムリボン雑貨販売&ワークショップ出店
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